the axis-49
C-Thru Music の "Axis" というMIDI Keyboard controller。
蜂の巣状の突起が全て鍵盤で、下の図の様な音の配置になっている。
よく見ると、ドミソ(CEG)とかラドミ(ACE)とかが隣接して三角形に配置されている。縦列は全て5度配置。
左上から右下へ向けてディミニッシュ音程。左下から右上へは増5度(オーギュメント)の列。
こういう配置なので、例えばドミソの和音は指一本で押さえることが可能。指2本で、ドミソシレ#ファと、Cmaj7/9/11 みたいな複雑なコードを押さえられてしまう、と言うオソロシク合理的なキーボード。
で、その本質は、ひとつの運指を覚えればそれを盤面上ずらして行くだけで、どのキー(転調)になっても指のフォーム(運指)は全く同じで演奏できるという優れもの。
昨日届いたので、早速試奏。
もちろん難しいし混乱しまくるけれど、予想外に習熟スピードは(おそらくノーマルな白鍵・黒鍵のキーボードより)早いように思える。
これから受け入れられて行くのか、一時のあだ花で終わるのかは不明だけれど、音楽の可能性を広げる発想と完成度に期待をしたい。
それと、今日スタジオでみんなで遊んでいて思った意外な面として、高齢者の音楽療法に良さそうに思える。運指と頭の働かせ方と意外な自由さ。つまり長年のキーボード経験無くとも始められる平易さを備えている。
YouTubeで『axis-64』(僕が購入したものの上位バージョン)と検索すればたくさん出てくるので、興味もたれた方は是非どうぞ。
ちなみに、多分まだ国内発売(ディーラーも無いかな?)はされていないと思います。メーカーHPよりオーダー可能です。
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ご回答ありがとうございました。
鍵盤を熟知された方のご感想非常にためになりました
また、僕はギターをかじっておりますので
ギターでの例えが非常に分かりやすく感じまして
なるほど、ああいう感じなのかなという印象も描かれました。
ありがとうございます。
まだデバイスとしては成熟の余地がある印象も受けました
ますます注目してみていたいと感じます。
ありがとうございました。
mskさん、はじめまして。
表現力として見た場合は、どうなのでしょうね。いずれにせよ、習熟が必要なので、その上で初めて表現まで行けるのでしょうから。
今のところ(と言ってもまだ一日しか触ってませんが)例えばギターに置き換えれば、奏法がタッピングをしている感覚に近いようです。つまり音は早く移動できるけれど、肉体的な(力加減とかの)レスポンスが非常に曖昧な感覚とでも言いましょうか。
ただ、この合理性の上に乗っ取ったところで、新たな音楽的アプローチは当然生まれてきそうですね。そういう意味でも興味深いインターフェィスだと思います。
はじめまして
件の動画を見まして、興味深く思っていました
僕は鍵盤のことは無知なので是非とも伺いたいのですが
動画を見たときの感想として
その鍵盤は、脳の感情出力を直感的でストレス無く
表現できる入力装置と感じましたが
従来の鍵盤や他の弦楽器などに熟知した演奏家の方の
ご感想としてどちらが表現しやすいかなど
お話いただけましたら幸いに存じます。