golden town
昨日(時間軸的にはすでに一昨日)は新宿ゴールデン街劇場で『早川義夫+佐久間正英』ライブ。

新宿ゴールデン街は数十年ぶり。相変わらずな感じもあるし、こんなところだったかなぁ?とも思えるし。
確か18歳の頃、新宿区役所のそば(ゴールデン街の向かい?)の『ゴーゴーコンパ』(当時はそんな名称だったような)に一月ほど箱バン(=バンドマン)で入っていた。
近くの楽器店でギターを試奏していた時、急に後ろから
「ギター上手だねぇ。一緒にうちの店で演らない?」と声を掛けられた。それがそのバンドのドラム。多分同い年か一つ上くらいだったんじゃないかな。
丁度バイトを探していたので(と言ってもバンドマンの仕事を探していた訳ではなかったが)ひとつ返事で了承。次の日から早速その店へ通う。
入り時間は多分3時頃。それから店が終わる11時過ぎまで。走るように京王線に向かい、毎日終電で帰宅していた。
店に着き、オープンまでは自由に練習時間。その日に演る曲の確認や遊びのセッション。
店がオープンし、当時のヒット曲を何となく演奏。踊れる場所だったので、踊りやすい曲を要求される。
が、バンドは段々インプロビゼーションの多い『Cream』やジミ・ヘンの楽曲を演る様になって行き、店から解雇!当然。。。
あのドラマー、もう名前も覚えていないけどどうしているのだろう?彼は僕のことを思い返す時あったのかなぁ?
さて、そんな旧い思い出のゴールデン街での演奏。
この日は「ひな祭り」ライブで立て前『女子限定』!
リハーサルの時は新鮮で面白かったが、本番は意外にもちょっと窮屈。いつもと違って(多分ムサイ男達が居ないせい?)妙に場の空気がキチンとしている。空気がよどんでいる訳では無いが、何故かヒンヤリと留まっている感じ。力を入れてしまう演奏は全て空回りで、もっと深いところで呼吸をしながら演奏しないと受け入れてもらえない様な、何ともミュージシャンにとっては恐ろしくシビアな演奏を要求されている気になってしまう。
なので、終始肩に力の入った演奏になってしまった。そうじゃ無くても『五十肩』で肩がこわばっているのに・・・。
女の人はいつも柔らかくステキだけど、いつも冷静に見すかされてしまうようで、いつまで経っても苦手なのかも知れない。
話しは飛ぶが、この日急遽元ジャックスのギター、水橋春夫さんが参加。
40年ぶりにギターを弾くと言うが、ホンモノだった。僕には絶対弾くことのできないギター。素晴らしかった。

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